サービスマップ
サービスマップは、サービス同士がどのようにやり取りしているかを可視化します。ClickStack は、同じトレース内のクライアントスパン (送信リクエスト) とサーバースパン (受信リクエスト) を対応付けることでグラフを構築し、サービス間のリクエスト経路を再現します。
左側のナビゲーションパネルで Service Map をクリックすると、グラフ全体を表示できます。OpenTelemetry でトレースデータを取り込むと、サービスが表示されるようになります。

サービスマップを確認する
各ノードはサービスを表し、service.name リソース属性によって識別されます。エッジ (破線) は、あるサービスのクライアントスパンが別のサービスのサーバースパンに対応している関係を示します。ノードの大きさは相対的なトラフィック量を反映し、赤いノードは選択したタイムレンジでエラーが発生しているサービスを示します。
マップ上部のツールバーでは、表示のフィルタリングや調整を行えます。
ソースセレクター — マップを特定のトレースソース (例: "ClickPy Traces") に絞り込みます。

サンプリングスライダー — パフォーマンスと精度のバランスを取るためにサンプリング率を調整します。トラフィック量の多いクラスターでは、低いサンプリング率のほうが高速に読み込めます。

日付範囲ピッカー — マップの構築に使用するトレースデータのタイムレンジを設定します。

マップ左下の +/- ボタン、またはスクロール操作で拡大・縮小します。
トレースレベルのサービスマップ
個々のトレースを確認すると、そのリクエストがサービス間をどのように移動したかを示すサービスマップが表示されます。これにより、トレースのウォーターフォールを離れることなく、単一リクエストのトポロジーを確認できます。