cume_dist
値のグループ内におけるある値の累積分布を計算します。つまり、現在の行の値以下の値を持つ行の割合を返します。パーティション内での値の相対的な位置を判断するために使用できます。
構文
デフォルトであり必須のウィンドウフレーム定義は RANGE BETWEEN UNBOUNDED PRECEDING AND UNBOUNDED FOLLOWING です。
ウィンドウ関数の構文の詳細については、Window Functions - Syntax を参照してください。
返される値
- 現在の行の相対的な順位。戻り値の型は Float64 で、範囲は [0, 1] です。
例
次の例では、チーム内の給与の累積分布を計算します。
クエリ:
結果:
実装の詳細
cume_dist() 関数は、次の式を使用して相対位置を計算します。
同じ値を持つ行(ピア)には同一の累積分布値が割り当てられ、その値はピアグループ内での最大の順位に対応します。