メインコンテンツへスキップ
メインコンテンツへスキップ

minMap

説明

Map コンビネータを min 関数に適用することで、minMap 集約コンビネータ関数を使用して、Map 内の各キーごとの最小値を計算できます。

使用例

この例では、さまざまな時間帯ごとにステータスコードとそのカウントを保存するテーブルを作成します。 このテーブルでは、各行にステータスコードから対応するカウントへの Map を格納します。 各時間帯ごとにステータスコード別の最小カウントを求めるために minMap を使用します。

CREATE TABLE metrics(
    date Date,
    timeslot DateTime,
    status Map(String, UInt64)
) ENGINE = Log;

INSERT INTO metrics VALUES
    ('2000-01-01', '2000-01-01 00:00:00', (['a', 'b', 'c'], [15, 25, 35])),
    ('2000-01-01', '2000-01-01 00:00:00', (['c', 'd', 'e'], [45, 55, 65])),
    ('2000-01-01', '2000-01-01 00:01:00', (['d', 'e', 'f'], [75, 85, 95])),
    ('2000-01-01', '2000-01-01 00:01:00', (['f', 'g', 'g'], [105, 115, 125]));

SELECT
    timeslot,
    minMap(status),
FROM metrics
GROUP BY timeslot;

minMap 関数は、各タイムスロットごとに各ステータスコードの最小カウントを求めます。例えば次のとおりです:

  • タイムスロット '2000-01-01 00:00:00' の場合:
    • ステータス 'a': 15
    • ステータス 'b': 25
    • ステータス 'c': min(35, 45) = 35
    • ステータス 'd': 55
    • ステータス 'e': 65
  • タイムスロット '2000-01-01 00:01:00' の場合:
    • ステータス 'd': 75
    • ステータス 'e': 85
    • ステータス 'f': min(95, 105) = 95
    • ステータス 'g': min(115, 125) = 115
   ┌────────────timeslot─┬─minMap(status)───────────────────────┐
1. │ 2000-01-01 00:01:00 │ {'d':75,'e':85,'f':95,'g':115}       │
2. │ 2000-01-01 00:00:00 │ {'a':15,'b':25,'c':35,'d':55,'e':65} │
   └─────────────────────┴──────────────────────────────────────┘

関連項目