BYOC コストモデル(AWS)
ClickHouse BYOC デプロイメントでは、独立した 2 種類の請求が発生します。
- ClickHouse Cloud の料金 — 合計メモリ割り当て量に基づいて、ClickHouse サービスに対し ClickHouse から請求されます。
- AWS インフラストラクチャ料金 — BYOC デプロイメントによって AWS 上にプロビジョニングされた各リソースについて、AWS からお客様の AWS アカウントに直接請求されます。
このページでは、それぞれの料金の計算方法と、それらを合算して総所有コスト (TCO) を算出する仕組みを説明します。
ClickHouse Cloud の料金
ClickHouse Cloud の料金は、合計メモリ割り当て量に基づいて算出されます。お使いの構成にどのように適用されるかについては、チームにお問い合わせください。
AWS インフラストラクチャ料金
BYOC によってプロビジョニングされたすべてのリソースについて、AWS はお客様のアカウントに直接請求します。ClickHouse が AWS のキャパシティにマージンを上乗せしたり、再販したりすることはありません。必須サービスと任意サービスの全一覧については、課金対象の AWS サービスを参照してください。
通常、BYOC の請求額への寄与が大きい順に並べると、主なコスト要因は次のとおりです。
- Amazon EC2 — EKS マネージドノードグループの基盤となるワーカーインスタンスです。デフォルトでは標準の Graviton ファミリー (たとえば
m7g) が使用されます。ファミリーと台数は、サービスに割り当てられたメモリ量とノードグループのオートスケーリングに応じて増減します。 - Amazon S3 — お客様のバケットに保存される ClickHouse のテーブルデータとバックアップです。GB/月単位の料金に加え、リクエストごとおよびリージョン間転送料金が課金されます。
- Amazon EBS — OS、コンテナイメージ、ClickHouse ログ用としてワーカーノードにアタッチされる gp3 ボリュームです。
- NAT Gateway と AZ 間データ転送 — プライベートサブネットからの外向きトラフィックに加え、アベイラビリティゾーン間のトラフィックが含まれます (マルチ AZ デプロイメントでは、AZ をまたいでデータがレプリケートされます) 。
- Amazon EKS — クラスター時間ごとに発生する固定のコントロールプレーン料金です。
- Elastic Load Balancing (NLB) — クライアントのイングレストラフィックに対して、LCU 時間ごとに課金されます。
- CloudWatch Logs、Route 53、KMS、VPC エンドポイント — 通常、請求総額に占める割合は小さいものの、ワークロードによって変動します。
最新の AWS の定価については、aws.amazon.com の各サービスの料金ページを参照してください。
関連
- 課金対象のAWSサービス — BYOC によってプロビジョニングされる AWS サービスの全一覧
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